
いつも通りの電車に乗ったはずなのに、到着した到着したのは見たことも聞いたこともない謎の駅だった。PCたちは無事にこの駅から脱出することができるのだろうか⋯⋯。

友人たちと一緒に電車に乗っている夢を見る。友人が、無残な方法で殺される。夢で死んだ友人は、現実でも死んでしまった。また同じ夢を見る。次はきっと自分の番⋯⋯。
戻ってきた故郷の街で、届けられた一枚の写真。そこには幼い頃の自分と見知らぬ少女が写っていた 。同じ頃、友人の元には真夜中に開かれる同窓会の案内が届く⋯⋯。
行方不明になった友人を探すために階段の現場を訪れたとき、新たな恐怖は始まった。ネットを通して、恐ろしい噂はどんどん拡散されていく。

記録的な大雪の夜、雪に降り込められたアパートの住人たちを、得体の知れない白き怪異が襲う。停電で暖房も切れて、どんどん寒くなってくる。なんとか朝まで生き延びろ!
いつまで経ってもバスはやってこない。 はどんどん暮れてくる。バス停の登山者たちは旧道を通って山を下りることを決意する。 彼らの前に、暗いトンネルが現れる⋯⋯。
監獄に囚われたPCたち。だが、いつからここにいるのか、なぜ囚われているのか思い出せない。 謎の支配者「ドクター」と凶暴な監守の手を逃れて、監獄から脱出せよ!
焼身自殺を目撃してから、PCたちの身の回りで火にまつわる事件が続く。焦げ臭い匂いが漂い、消防車のサイレンが鳴り響く不穏な日々の中、悪意に満ちた怪異が姿を現す!
穴場だというキャンプ場を訪れた若者たち。ところが楽しいキャンプは悲鳴によって中断される。キャンプ場には、殺人鬼と人を喰らう化け物が潜んでいたのだ。
家族が久々の家族旅行に選んだのは、あるコテージ。どこにでもある普通の家族は、しかし心の内に秘めたる思いを抱えていた。不穏な雰囲気の中で旅行が始まる。
撮った憶えのない写真をきっかけに、PCたちはUFOと宇宙人の跋扈をする異常な世界に取り込まれていく。理不尽で辻褄の合わない「彼ら」は一体何者なのだろうか?